たったの
2009/12/09
64年。 長崎に原爆が投下された64年前の今日はどんなに熱い日だったことか。 想像するだけで恐ろしくて心がざわざわしてきます。 たったの64年前に日本人はアメリカ人と死ぬ気で殺し合いをしていたなんて。 昭和天皇が亡くなった時、母親がテレビの前で一人泣いていたのを子供心にやけに覚えています。 戦争中も敗戦後も昭和天皇が日本人の心の支えだったんだよと言ってました。 戦争を知らない世代に時代がシフトした時、 またどこかで戦争が起こるのでしょうか？ この日になると色々と想像してしまいます。
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64年の月日が経ったんですね。
私は長崎に近いところで生まれ育ったので、小学生のころから原爆については授業などで話を聞く機会が多くありました。
今でも核実験が行われているのは、核の脅威が交渉の場での切り札になるからなのでしょうか？それとも、いつでも戦争ができるというアピールなのでしょうか？
音楽は世界共通だと思います。愛の歌や反戦の歌が多く歌われているのに、争いごとはなくなりません。
また人間は同じ過ちを繰り返してしまうのでしょうか？
私は、この時期だからこそ、国民全員がこの話を家族でするべきだと思います。忘れてはいけないし、知らないから…なんて理由になりません。
私には、肌の色や生まれた国に関係なく、人を殺すことはできません。
すべての人に、家族や友人がいる事、悲しむ人がいる事を考えると。
これが私の戦争に対する考えです。
この時期だから、話をさせていただきました。
LOVE and PEACE
Comment by tera — 2009/8/11 火曜日 @ 20:40:29
terasei、コメントありがとぅーす！
本文よりも長いコメントは君がはじめてだよ。
世の中、正しいとされていることの裏には矛盾がいっぱいなんだろか？
911後のアメリカではimagineを放送禁止にしたってね。
あの状況での反戦歌はアメリカにとっては不都合な歌だったんだろうね。
もうそろそろ帰ってくるんだよね。
何日に来るの？
教えてはいよ～。
Comment by suematsu — 2009/8/14 金曜日 @ 16:53:53